=特定非営利活動法人 美瑛町写真映像協会について=

農業の営みにより守り育てられている美しい景観を次世代に引き継ぐため、国内外の写真家や観光客と写真や映像などで交流しながら、美瑛の撮影マナー及びルールを定め、その普及により農地の保護と地域経済の発展に寄与することを目的とするため、NPO法人 美瑛町写真・映像協会を設立致しました。
たいせつな農業景観を将来に継承するため、私たちと共に地域と協働した景観保全活動に、是非ご協力下さい。

NPO法人 美瑛町写真映像協会の取り組みに賛同し、私たちも協賛しています。

協賛会社

○ エプソン販売株式会社
○ オリンパスイメージング株式会社
○ 株式会社ガードフォースジャパン​
○ キヤノンマーケティングジャパン株式会社​
○ 東芝メモリ株式会社
○ 株式会社ニコンイメージングジャパン​
○ 株式会社農協観光旭川支店
○ ハクバ写真産業株式会社​
○ 株式会社北海道宝島旅行社
○ デジタルハリウッド株式会社

​特別協力

○ 朝日新聞出版
○ 東京カメラ部


お知らせ2024 

Information

過去のイベントはこちら

Toshiki NAKANISHI Photo Talk Event
写真家・中西敏貴によるフォトトークイベントを開催します。

 日時:2024年9月29日(日)13:00〜
会場:丘のまち交流館  bi.yell(ビ・エール)1F
主催:特定非営利活動法人  美瑛町写真映像協会

カメラで捉える私の世界(終了しました)

美瑛写真サークル
会場:丘のまち交流館 ビ・エール
7月9日(火)〜17日(水)15:00まで


第32回 美瑛写交会展開催中(終了しました)

2024年6月23日〜7月6日
会場:道の駅 びえい「丘のくら」2F


IMAGINARY ROADS

音楽と写真の出合いが生んだ心の中の道。
2024年4月22日〜10月28日
前田真三・前田 晃 写真展  with  ウィリアム・アッカーマン

会場:拓真館

「びえい丘のくら」常設展 開催中

会員による美瑛町内で撮影した作品を展示しています。
会場:「びえい丘のくら」2階常設展示場

<青い池はシーズンに入り混雑しています>


特に週末の青い池周辺は大変混雑します。
青い池の遊歩道などはご注意ください。

<青い池駐車場は、令和6年3月21日からゲートによる自動精算が開始されました>

駐車場出口の混雑緩和のため、事前精算機による精算にご協力をお願いいたします。
また、全長6m以上の大型車(バス等)の入口と、全長6m未満の普通自動車等の入口が別になりますのでご注意ください。

大型バスの専用進入口


青い池清掃作業を行いました。
綺麗になった青い池に是非お越しください。


井上浩輝氏フォトトークイベント2024から抜粋 

Facebookページを表示中 


第二回「農業と景観を守る意見交流会」開催
農業生産者、DMO、宿泊業、建設業など、それぞれの立場から意見をいただきました。

その時の意見や感想を抜粋し、その内容をYouTubeにアップしました。

意見交流会のテーマ
1)観光に訪れる方のマナーやルールについてどう思われますか?
2)農業景観を中心とする関連事業の発展のために必要なものは?
3)皆様のお仕事上発展させたいことは?


十勝岳登山道規制強化

近年デジカメの進化で、動物や小鳥などの撮影が容易にできるようになったせいか、いわば動物写真のブームが起きています。
十勝岳の中腹では、エゾナキウサギやエゾオコジョが撮れるということで、多くのカメラマンが撮影のために入山しています。
狭いポイントなのでごった返しになってしまい、そういう時に高山植物を踏んでしまうのでしょう。
今後入山エリアにロープなどを張って規制するとのことです。
マナー違反にならないように、皆で注意して撮影しましょう。
  

北海道新聞記事より

「コロナ禍以降の農業と景観を守る意見交流会」開催

1)観光に来られている方のマナーやルールはどう思われるか?
2)コロナ禍の中での仕事上の影響は?
3)コロナ共存時代となった場合の対応、対策について?
4)農業景観を中心とする関連事業発展のためには何が必要か?
などを、農業生産者、DMO、宿泊事業、物販・飲食事業など、それぞれの立場から意見をいただきました。交流内容の抜粋をYouTubeにアップしております。
是非、ご高覧下さい。

【東京カメラ部2021写真展 Online Exhibition】

「カメラと旅する北海道・美瑛町」オンライントークショー
ゲスト:声優 石川由依氏、美瑛町長 角和浩幸氏、東京カメラ部10選 谷田洋史氏

東京カメラ部2020写真展 Online Exhibition
美瑛町「Welcome 丘のまちびえい」インスタライブ中


看板表示のない農地でも立ち入らないこと
不法侵入でもあり、踏み込んだ靴の裏の菌・病害虫が作物感染被害を起こす起こす恐れがあります。


撮影マナー・ルールの周知のためのパンフレットを作成し周知しています

2018年2月1日にNPO法人美瑛町写真映像協会、観光関連団体、商工業、農業団体、農業従事者等関係者が集まり、「美瑛町撮影ルール策定委員会」を立ち上げ、美瑛町における撮影ルールの作成に取り掛かりました。
2か月間にわたり各々の立場において様々な意見を交わし、丘のまち美瑛の農業と景観を保つための撮影マナー・ルールが完成しました。
その後、撮影マナー・ルールの周知のためのパンフレットを作成しました。このパンフレットの内容を美瑛町で撮影される方々へ浸透していくことが目的となりますので、皆様も是非周知のほどをよろしくお願い致します。
また、外国の方にも理解していただくために多言語にて作成しております。